重度訪問介護従業者養成研修について
「重度訪問介護従業者養成研修」には、「基本課程」と「追加課程」、その上位資格となる「統合課程」がございます。ほとんどのスクールでは、基本課程+追加課程という講座を設けておりますが、当校では「統合課程」を開講しております。統合課程を修了すると、痰の吸引や経管栄養などの医療的ケアまで行うことができるようになります。(※1)
(※1) 研修修了後、看護師等の指導の下で実地研修を行った後に、特定の利用者に限り、痰吸引や経管栄養などの医療的ケアを実施できるようになります。
重度訪問介護従業者養成研修を取ると!
重度訪問介護のお仕事が始められる!障害をお持ちの方の介助を行うことができるようになります。
たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアができるようになる!研修終了後、看護師等の指導の下で実地研修を行った後に、特定の利用者に限り、吸引や経管栄養などの医療的ケアを実施できるようになります。
手に職を付けられる!在宅での生活を希望される障害をお持ちの方の中には、たんの吸引などの医療的ケアを常時必要とされる方が沢山いらっしゃいます。ですが、その担い手の医療的ケアを行うことができるヘルパーが不足しており、障害当事者のみならず、そのご家族の方々も大変困っている状況です。ですので、この研修を修了した医療的ケアを行うことができるヘルパーは介護業界の中でも希少でとても重宝されます。
カリキュラム
※教室ごとにカリキュラムが一部異なる場合があります。※受講人数により、時間が多少前後する場合がございます。